中綴じ製本で4の倍数以外のページ数での製本は可能ですか?

中綴じ製本で4の倍数以外のページ数での製本は可能ですか?

中綴じ冊子は4の倍数以外のページ数では製本できません。

ページ数は、オモテ表紙(表1)、ウラ表紙(表4)、オモテ表紙の裏(表2)、ウラ表紙の裏(表3)、本文のすべてを含んだページ数となります。

例)オモテ表紙(表1)、ウラ表紙(表4)、オモテ表紙の裏(表2)、ウラ表紙の裏(表3)で計4ページ、本文が16ページの場合、ページ数は20ページとなります。

※また、何も印刷しない「白紙のページ」もページ数に含まれます。

中綴じ冊子は1枚の紙に4ページ分を印刷しての製本となりますので、ページ数は8~40ページまでの4ページ毎の選択となり、4の倍数以外のページ数では製本できません。

制作データとページ数が合わない場合は、どこかに「白紙のページ」を 入れていただき、ページ数をあわせてください。
ご注文内容と、入稿データのページ数が異なっていますと、印刷に進むことができません。

また、無線綴じに関しても1枚の紙に2ページ分を印刷しますので、偶数ページのみ製本が可能です。
こちらも、制作データとページ数が合わない場合は、どこかに「白紙のページデータ」を 入れていただき、ページ数をあわせてください。
ご注文内容と、入稿データのページ数が異なっていますと、印刷に進むことができません。